陸前高田市にボランティアに行ってきました(足湯の巻)

上野発の夜行列車じゃないバスに乗って早朝遠野入り。
遠野は柳田国男の遠野物語で有名ですが岩手県の山の中、沿岸とは程遠いロケーション。
なぜ遠野なのか
実は遠野にNPO団体「遠野まごころネット」があります。
http://tonomagokoro.net/
ここからクルマで1時間ほどで釜石、大槌、大船渡、陸前高田に移動しボランティア活動を行っています。

本部は遠野駅から徒歩10分ほどのところにありました。
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お世話になった井上さん、とっても情熱的なナイスガイです。
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にゃんこもお出迎え

AM7:30 皆、外へ移動
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AM7:40 ラジオ体操が始まりました。
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東北弁で
「いっつ、ぬぃ~、さん、す、 ごーろっく、すぃっつ、はっつ。手を前からさ、あぐて、すのびの運動~」
とね
何十年ぶりだったけど体はしっかり覚えてました
外人さんもみな楽しそうにやってました。

この後は本部長さんから本日の作業内容の説明
各地域の隊長さんの列に並んでそれぞれバスで現地に向かいます。


ボランティアっていうと普通は力仕事をイメージしますよね。実際1年以上経過した今もまだまだインフラ整備は遅れており人手が足りない状況ですが、今回は「足湯」で被災された方々とコミュニケーション(要は話し相手)を行うというメンタルなボランティアに参加しました。
もちろん自分含め足湯を行うボランティアのメンバーは医者でもカウンセラーでもないので話し相手になるだけです。
足湯しながら手を揉んで話すだけです。

本部にはプレハブの宿泊棟があり大広間(男子部屋60畳)で何十人も生活していました。
名簿をチラ見したら1か月以上の方もけっこう多かったです。
外国の方(ラテン系、インド系)も20人ほど(半分は女性)ボランティアに参加されてました。
日本語が全く出来なくてもボランティアに来る方もけっこういるんだそうです。

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あんあり写真撮る雰囲気ではなかったのでちょっとだけ公開

井上さんから足湯の講習を受けます。
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背中はイタリアから来た女性です。

この後ハイエースに乗って1時間山を越え陸前高田のとある仮設住宅地にやってきました。
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タープを張って準備完了しました。

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平日の昼間だったのでお年寄りの方々が中心
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夏休みだったので小さいお子さんも足湯を体験
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子供たちに外国語のレッスンをしてました

外だったのでとても暑くて大変でしたが、30人以上来られました。
僕も自分の親と同年代のお父さんお母さん相手に世間話をしただけですが、喜んでもらえたようで良かったです。

帰りに一本松で有名?になった海岸を回ってきました。
もう、なんにもありません。
がれきは片付いてますが、いっこうに更地のまま。
行政が立ち遅れてます。

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お店もほとんどが仮店舗状態、銀行も市役所もプレハブでした。

早く街が再興できるといいですね!

最近はマスコミに取り上げられる回数も減ってきました。
地元の被災者の方々も忘れられるのが一番悲しいでしょうから、自分もできる範囲で無理せずボランティアを継続していきたいなと思います。

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